2026.1.3
「お年玉いくら貰えるかな」「お年玉いくらあげればいいかな」年末から年始にかけて、そんな感情がそれぞれの心の中に浮かんできたかと思います。
年が明け2026年(令和8年)のスタート、お年玉いくら貰いましたか?いくらあげましたか?
お年玉こそが子や孫が初めて経験する「お金の贈与」だと思います。ポチ袋に入ったお年玉を「ありがとう」と受け取った瞬間に贈与が成立しています。(最近増えている「キャッシュレスお年玉」も同じです。)そんな大げさなと思われるかもしれませんが、財産が無償(貰った人のうれしそうな可愛い笑顔は貰えますが)で移転した瞬間です。誕生日やクリスマス、いろいろな記念日などにプレゼントの受け渡しをしますが、これも「物の贈与」です。
あげる側と貰う側の意思の合意のみで成立し、無償で財産が移転するのが贈与です。そこには贈与税などいろいろな税金の問題が発生します。また、贈与は相続対策の第一歩ともいえます。
たかがお年玉、されどお年玉、次回以降に「課税される贈与」「課税されない贈与」など皆様の参考になることをお話させていただきますのでよろしくお願いします。
2026.4.30
これって贈与⑥
これって贈与⑤の続き・・・ 【夫が夫の実家(父)から受けた資金援助】 1,000万円を借用書等の契約書作成もなく、返済期日、返済方法も定めず、「ある時払いの催促無し」いわゆる出世払いといわれる方法で借りています。これは明らかに贈与です。「口約束だけど借りた契約をしている」とか「不…
2026.4.12
これって贈与⑤
ある日の会話 (妻)そろそろ自分達の家を買いたいね。🏠 (夫)そうだね。でも資金が少し足りないなあ・・・全額ローンも嫌だし (妻・夫)どうしよう (夫)そうだ!お父さんに相談してみよう (妻)そうね、私も実家のお父さんお母さんに相談してみる 【夫の実家】 (子)家…
2026.4.10
相続財産と名義
相続税が課税させる財産とは? 国税庁HPの【相続税のあらまし】では次のように説明されています。 「被相続人が亡くなった時点にお いて所有していた財産 ①土地、②建物、③株式や公社債などの有価証券、④預貯金、⑤現金などのほか、金銭に見積もるこ とができる全ての財産が相続税の課税対象…