2024.10.13
クレジットカードの発行や、ローンの審査の際によく耳にする『信用情報』というワード
この信用情報とは、果たして何に対する情報なのか、何に対する信用なのか、よく分からないまま聞き流している方も多いと思います。
ここでは、『信用情報』と呼ばれるものについて、どういったものがそれに該当するかなどをご紹介したいと思います。
まず、『信用情報』とは、個人の返済または支払能力に関する情報のことを言います。
大きく下記の3つに分類にされ、これらの総称を『信用情報』と呼びます。
①個人を特定・識別するための情報:氏名、生年月日、性別、電話番号、住所、勤務先など
②契約に関する情報:契約内容、契約終了日、支払回数・限度額など
③支払に関する情報:請求額・残債額・返済状況など
これらの情報は、信用情報機関において管理・提供され、その情報をもとに各カード会社などが、クレジットカードの発行やローンの審査を行います。
また、勘違いされやすいですが、信用情報機関とはクレジットカードの発行やローンの審査をする機関ではありません。(あくまでも情報を管理・提供する機関となります。)
相続のお手続きにおいて、お亡くなりなった方(被相続人)がカードローンなどをご利用している際には、相続財産・債務を確認する意味でも、信用情報機関への照会・調査が必要になる場合もあります。
相続財産・債務が把握出来ない相続のお手続きは、複雑になるケースが多いです。
そんな時は一度、お近くの専門家に意見を求めてみるもの良いかもしれません。
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