2026.10.16
これって贈与⑫ 贈与加算
贈与と相続の深い関係Ⅲ 前回のブログ「これって贈与⑪」に登場した幼なじみの甲さんと乙さんの続き・・・ 甲さん「父が相続対策のために生前に贈与したいと言ってきた」 乙さん「そうなんだ、うちの父も同じような話をこの前してきた」 甲さん「偶然だね、贈与税の基礎控除があるから、それを使っ…
2026.9.30
仕訳帳と総勘定元帳
仕訳帳と総勘定元帳は、複式簿記における「主要簿」と呼ばれる中心的な帳簿であり、企業の取引を正確に記録し、決算書を作成するための基礎となるものです。両者は密接に連動しており、それぞれ異なる役割を担っています。 仕訳帳とは 仕訳帳は、企業で発生したすべての取引を 時系列(発生順) に…
2026.9.30
取引と仕訳
会計の取引と仕訳は、企業活動を数値で正確に記録するための基本的な仕組みです。取引とは、企業の経済活動によって資産・負債・純資産・収益・費用のいずれかが増減する出来事を指し、商品販売、仕入、借入、給与支払などが典型例です。これらの取引を体系的に記録する方法が「仕訳」であり、複式簿記…
2026.9.30
譲渡所得
譲渡所得は、土地や建物などの不動産、株式や投資信託、ゴルフ会員権などの有価証券、金・地金、書画・骨董品や宝石・貴金属などの資産を売却したことにより生ずる収入による所得が該当します。 ただし、家財道具や衣類などの通常の生活に必要な動産の譲渡、書画・骨董品や宝石・貴金属などで1個また…
2026.9.17
これって贈与⑪ 生活費(子育費、教育費、介護費・・)
贈与と相続の深い関係Ⅲ 生活費とは、通常の日常生活をおくる上で必要な費用のことで「消費支出」とも言われます。毎月ほぼ決まった金額を支払う「固定費」と月によって金額が変わる「変動費」に分けられます。主な項目は、住居費、水道光熱費、食費、通信費、交通費、医療費、保険料、日用品費、被服…
2026.9.1
借方・貸方の仕組み
会計における借方・貸方の仕組みは、複式簿記という記帳方法の中心となる考え方です。複式簿記では、すべての取引を「増えたもの」と「減ったもの」の二面から記録し、帳簿の整合性を保ちます。まず、仕訳では左側を借方、右側を貸方とし、どの取引でもこの位置は変わりません。借方には主に資産や費用…
2026.8.31
山林所得
山林所得は、立竹木を伐採して売却もしくは伐採せず立竹木の状態で売却したしたことにより生ずる収入による所得が該当します。 また、立竹木を伐採して自身の家屋を建築するなどのために使用(消費)した場合は、その使用時の時価が山林所得となる収入に含まれます。 ただし、山林を取得してから5年…
2026.8.20
これって贈与⑩
贈与と相続の深い関係Ⅱ 前回の続き・・・・ 兄A「そうか、亡くなる前にお父さんから受けた贈与も相続税の計算をする時に加算しないといけないとは💻 ”贈与加算”て呼ばれてるのか・・知らなかった😥 昔の贈与まで全部加算しないといけないのかな?どんな制度な…
2026.7.31
退職所得
退職所得は、勤務先を退職したことにより勤務先から支給を受ける退職手当等が退職所得に該当します。 また、社会保険制度などにより退職に基因して支給を受ける一時金、確定拠出年金法に規定する企業型年金や個人型年金の規約に基づき支給を受ける一時金なども退職所得とみなされます。 さらに、労働…
2026.7.11
これって贈与⑨
贈与と相続税の深い関係Ⅰ 兄弟ABは、亡くなったお父さんの相続税申告書を令和6年8月に税務署へ提出しています💻。財産はすべて兄Aが相続した内容になっています。 ある日の兄弟の会話 兄A:税務署から「相続税の申告が間違えてるので修正してください」って連絡があった。 …