2014.2.19
子会社を使った節税
もし、会社で行っている業務で、二つ以上の事業を行っているなら、子会社をsつ率する事により、以下のような節税メリットがあります。
ただし、資本金5億円以上の親会社の子会社には以下のメリットすべてが適用されるわけではありませんのでご注意下さい。
・年間800万円までの軽減税率が適用される
単純化して説明しますと、子会社設立前の課税所得が1600万円だったとしますと、その法人税は、324万円ですが、子会社を設立して、親会社と子会社の課税所得が800万円ずつだったとしますと、240万円になります。
・事業税についても400万円、800万円でそれぞれ税率が変わりますから、上記と同じような効果があります。
・交際費の損金算入限度額が2倍になる。
・子会社に従業員や役員を転籍させる際、退職金を支払う事ができる。
2024.7.10
エクセル、ワードにはそれぞれ適した使い方があります。
先日、「エクセル方眼紙で文書を作るのはやめなさい ~「他人の後始末」で、もうだれも苦しまない資料作成の新常識」 という本を読みました。 この本の内容は以下の通りで、 ・見栄えのためによく使うセルの結合 ・表が含まれる文書なので思わずエクセルで作成してしまう文書(表に計算式はありま…
2024.5.30
デジタル資産の相続
デジタル資産の相続 paypayの場合 paypay残高利用規約に以下のように規定されています。 第5条 権利義務などの譲渡の禁止および相続 PayPay残高アカウントに関する契約上の地位およびこれにより生じる権利義務の全部または一部は、利用者に帰属し、利用者は、これらの権利を第…
2024.2.20
確定申告書 様式変更
確定申告書の様式が変更となりました。 売上先などの相手先に住所を書く代わりにインボイス登録番号を書くようになりました。