2017.10.16
住民票は、省略なしで世帯全員の住民票をもらって下さい。
年金受給者の未支給年金請求に住民票を添付しますが、 亡くなった方は。除票になっています。生存者で配偶者については、 せっかくもらっていただいたのに受け付けてもらえないケースの多くは 続柄等省略の住民票です。 な…
2017.10.9
選挙の件
町会を通じて市の広報が配布されてきました。 2017・10・22の選挙について広報されています。 18歳以上の方が選挙に行けます。 平成11年10月23日までに生まれ、平成29年7月9日以前から引き続き〇〇〇市に居住し、 日本国籍を有し、住民基本台帳に記載されている…
2017.10.2
登録印鑑(実印)
意思表示が真正なものである証拠に登録印鑑(実印)を捺印することがあります。 委任状を実印で頂戴し、提出書類を作成し、提出しますが、訂正印鑑捺印で委任の実印での捺印を要求されることがあります。 要求する方は、マニュアル通りでしょうが、 要求された方、困り…
2017.9.16
姻族関係終了届
姻族関係とは、血のつながらない者同士が結婚することによって、血のつながりがなくとも親族関係になることです。 この姻族関係は、離婚した場合には解消される関係ですが、配偶者が亡くなったとしても親族関係は解消されません。 配偶者が亡くなったことを機会に、配偶者の血族との縁を切りたい場合…
2017.9.10
仲間から連絡
社労士仲間から連絡 先日年金事務所に申請した、遺族年金の死亡者が 婚姻前に勤務していた会社の統合前のデータが出てきたので 連絡箱に資料を置いておくのでみてほしい。 旨の連絡がありました。まだ見てませんが、連絡は、ありがたかったです。 多分、遺族年金は増…
2017.8.27
胎児の相続権
胎児の相続権 (相続に関する胎児の権利能力) 第八百八十六条 胎児は、相続については、既に生まれたものとみなす。 2 前項の規定は、胎児が死体で生まれたときは、適用しない。 第三条 私権の享有は、出生に始まる。 の例外規定です。 お腹の子について民法はすでに生まれてきた子とみなし…
2017.8.20
法定相続情報一覧図の申し出と本人確認
法務省HPによると相続した不動産について相続登記がされていないケースが数多く存在することが社会現象化し、様々な問題となっていること、 現在,相続手続では,お亡くなりになられた方の戸除籍謄本等の束を,相続手続を取り扱う各種窓口に何度も出し直す必要があること、 戸籍除籍謄抄本を添付す…
2017.8.11
認知についての続きになります。
被認知者たる子の戸籍の戸籍にも父欄が空欄であったのに 子の「父」の欄に父親の氏名が載り、身分事項欄に「認知日」「認知者氏名」 「認知者の戸籍」などが記載されます。 子は、関係を望まない場合には、転籍等してわからないようにします。 しかし、関係を望まない…
2017.8.5
認知
子の認知について戸籍面から思いました。 任意認知、強制認知いずれの方法によっても、市町村に認知届が受理されることで、 法律上の父子関係が成立します。 ただし、父親に認知されたからといって、それにより父の姓を名乗れるようになったり、父の戸籍に入るわけではありません。 子を認知した場…
2017.7.30
民法第733条第2項
法務省のホームページによりますと http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00191.html 平成28年6月1日,民法の一部を改正する法律が成立し,女性の再婚禁止期間が6か月から100日に短縮されました(同月7日公布・施行)。 民法の…