2018.3.30
『信州松代藩(真田家)の税目で、犬は、愛玩用のペットではなく、殿様が鷹狩りで連れ従わせる猟犬のことでした。鷹狩りは、古代から権力者の娯楽として行われており、戦国時代以降は織田信長や徳川家康に好まれ、8代将軍徳川吉宗が制度を整えました。諸大名は、自領内に狩場を設定し、参勤交代で江戸滞在中には幕府に狩場を借りて、鷹狩りを楽しみました。松代藩では、このような猟犬の餌代を租税として、領内全般に課していたのです。』
国税庁のHPでみつけた記事です。何か調べることがないと国税庁のHPを見ることはないと思いますが、税金の歴史についてクイズ形式で載っているコーナーもありますので歴史好きな方には面白い話もみつかるのではないでしょうか。
2024.7.23
高校野球
高校野球といえば初めから甲子園球場と思っていました。お客様からいただいた和菓子から、高校野球大会の前身である全国中等学校優勝野球大会が初めて開催されたのは、豊中グラウンドだと知りました。当時大阪では野球が大変な人気で、観客を収容しきれず、第3回大会からは会場は西宮の鳴尾球場になり…
2024.6.25
傘の持ち方
梅雨入りもし、雨の日が多くなりました。傘を畳んで持つときに斜めや真横に持って振って歩いている人が結構います。近くを歩いていると当たりそうで怖いです。子どもの目線になるともっと怖いと思います。私も周りを気にかけて歩きたいと思います。
2024.5.27
定額減税はふるさと納税に影響するのか
ふるさと納税には限度額(上限額)があるので、定額減税によって税金が低くなると、ふるさと納税する金額も下がってしまうのではと思われる方もいるかも知れませんが、ふるさと納税の限度額を計算する際は、定額減税の控除前の金額を使用することになっていますので、影響はありません。