2016.10.4
被相続人居住用家屋の譲渡は1億円以下
被相続人居住用家屋の譲渡の対象となるものは、その譲渡対価が1億円以下である必要があります。
個の譲渡対価には、他の相続人が行う被相続人居住用家屋のじょとを含みます。よって、共有で相続した場合には、その持分ごとに1億円の判定をするのではなく、全体で行うこととなります。さらに、子の譲渡については、その時期についても、平成28年4月1日から平成31年12月31日までの譲渡をすべて合計して判定します。つまり、切り売りして、1億円以下にしようとしても、この判定を逃れることはできません。
2026.9.30
仕訳帳と総勘定元帳
仕訳帳と総勘定元帳は、複式簿記における「主要簿」と呼ばれる中心的な帳簿であり、企業の取引を正確に記録し、決算書を作成するための基礎となるものです。両者は密接に連動しており、それぞれ異なる役割を担っています。 仕訳帳とは 仕訳帳は、企業で発生したすべての取引を 時系列(発生順) に…
2026.9.30
取引と仕訳
会計の取引と仕訳は、企業活動を数値で正確に記録するための基本的な仕組みです。取引とは、企業の経済活動によって資産・負債・純資産・収益・費用のいずれかが増減する出来事を指し、商品販売、仕入、借入、給与支払などが典型例です。これらの取引を体系的に記録する方法が「仕訳」であり、複式簿記…
2026.9.1
借方・貸方の仕組み
会計における借方・貸方の仕組みは、複式簿記という記帳方法の中心となる考え方です。複式簿記では、すべての取引を「増えたもの」と「減ったもの」の二面から記録し、帳簿の整合性を保ちます。まず、仕訳では左側を借方、右側を貸方とし、どの取引でもこの位置は変わりません。借方には主に資産や費用…