2019.3.27
働き方改革関連法が順次施行されることに伴い、4月から年10日以上の年次有給休暇が付与される従業員に対して、既に5日以上の年次有給休暇を使用していなければ、「年5日の時季指定」をして有給休暇を取得させなければなりません。
時季指定とは、従業員に「取得時季の希望」を確認し、その希望をできる限り尊重するようにして、有給休暇取得時季を指定することです。
有給休暇を取得させなければ罰則が科せられることもあります。有給休暇の管理方法など厚生労働省のHPで詳しく掲載されていますので、ぜひご覧になってみてください。
2024.4.25
インボイス 『自動販売機特例』
インボイス制度の「自動販売機特例」は、税込3万円未満の取引となる物品購入でのインボイス交付・保存義務が免除される措置です。自動販売機特例の対象には、自動販売機による飲食料品の販売、コインロッカーやコインランドリー等によるサービス、金融機関のATMによる手数料を対価とする入出金サー…
2024.3.25
信号機の特別運用
先日、テレビで「大阪府警の取り組みで大阪市内の6つの幹線道路で土日祝日の日中の間、『信号機の特別運用』により制限速度以下で走行すると、青信号が続く仕組みとなっている」のを実際に試されていました。13個めまで青信号が続いていました。 スムーズに運転できると、燃費も良くなり、ストレス…
2024.2.26
スマホで確定申告
スマホで確定申告ができるようになり大変便利になりました。職場で年末調整を済ませ、マイナンバーカードがあれば、マイナンバーカードを読み込ませれば情報が反映され、源泉徴収票をスマホのカメラで撮影して取り込めば入力する必要がありません。ふるさと納税などの寄附控除と医療費控除くらいであれ…