2013.10.8
消費税を増税する代わりに、復興法人税を1年前倒しで廃止するそうです。
復興法人税を廃止することにより、賃上げ効果を狙うそうですが、疑問です。
復興の財源は復興法人税の廃止の分だけ少なくなりますが、政府はどうするのでしょうか。
企業は消費税を納税しますが、負担はしません。
負担するのは個人の消費者です。なぜ復興所得税は前倒し廃止の議論が出ないのでしょうか。
法人税を納めている企業は全体の3割なので、法人税減税が、賃金上昇にプラスとはならないという麻生財務大臣のコメントはその通りだと思います。
中小企業に限っては、法人税を上げるほうが、賃上げの効果があるかもしれません。税金で持ってかれるぐらいなら従業員に還元すると考える経営者も少なくないと思うのです。
あと、消費税を増税して、福祉関係の財源とするのなら、厚生年金や健康保険の保険料の負担、そして、年金に対する課税についても見直すべきだったと思います。
2026.4.30
会計と経済社会について
会計は、企業や組織の経済活動を金額という共通の尺度で把握し、記録・整理・報告する体系であり、経済社会の円滑な運営に不可欠な役割を担っています。企業活動においては、原材料の購入や製品の販売、人件費の支払いといった日々の取引を会計として記録することで、利益や損失、資産や負債の状況が明…
2026.4.1
会計情報の利用者
会計情報の利用者とは、企業が作成する財務諸表などの会計データを基に意思決定を行う人々を指し、大きく「内部利用者」と「外部利用者」に分類されます。まず内部利用者には、経営者や管理者、従業員が含まれます。経営者や管理者は、企業の経営状況を把握し、投資判断や資金調達、コスト管理、事業戦…
2026.2.28
財務諸表の役割
財務諸表の役割は、企業の経済活動を客観的に示し、利害関係者が適切な意思決定を行うための基盤となる情報を提供することにあります。企業は日々、仕入や販売、投資、資金調達など多様な取引を行っていますが、その全体像を外部から直接把握することはできません。そこで、企業の財政状態や経営成績、…