アシスト合同事務所

スタッフブログ

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2015.7.1

相続手続きには戸籍取得が重要です。

兄弟・姉妹相続(配偶者と子供がいない)は戸籍収集も被相続人の父母の出生まで遡り、俗っぽいいい方ですが、腹違い、種違いの子の有無を確認します。

しかし、子供がおられる、被相続人の子供のひとつの傾向として婚姻と離婚・復籍(または離婚続称で新戸籍編成)と未婚者が案外多くあります。
世の傾向を一概に論づる事はよくないですが、結婚していない子供が老いた親を介護をしている現実が推測できます。
長生きにはシルバー世代の介護が必要な世の中です。

行政書士法人アシスト合同法務事務所後藤正義

高橋 淳

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