アシスト合同事務所

スタッフブログ

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2022.8.31

小規模宅地等の特例

遺産を相続すると、財産評価額において相続税がかかります。

その中でも不動産の評価は高額になることが多く、それに伴って相続税の税額も高くなってしまいます。

この評価を少しでも軽減できるのが「小規模宅地等の特例」です。

故人様が住んでいた居住用宅地、活用していた事業用地、貸宅地があれば相続した土地の評価額を

最大80%減額できる制度です。

この適用要件が合えば、相続税額の負担の軽減につながりますので、お困りの際は相続専門の税理士に

ご相談されることをお勧めします。

藤田 由里子

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藤田 由里子