2021.6.4
この度新たに投稿させていただきます川崎と申します。
よろしくお願いいたします。
相続における金融機関の払戻しや不動産登記などの手続きでは、戸籍謄本等を提出する場面がよくあります。
普段の生活で戸籍謄本を使用することはなかなかありませんが、取寄せてみると本籍地が意外なところにあったり、本籍地や氏名の漢字が使っていたものとすこし違っていたりすることがあります。
たとえば、本籍地が大阪城や甲子園球場など。好きな場所に本籍を置くことができます。
また、お名前の漢字が「高」ではなく「髙」であったり、「藤」ではなく竹冠が離れていて、つくりもどことなく違っていたりすることがあります。
戸籍を読んでみると、意外な発見があり面白いかもしれません。
2021.9.2
不動産の調査
今年、被相続人が所有した不動産の相続登記を3年以内にしなければならない改正法が成立しました。 しかし、相続人が知る物件以外に不動産を所有していた場合、どのように物件を調査すればよいでしょうか。 遺産整理の際などに、権利証や納税通知書など、物件が分かる資料が見つかれば、それを参考に…
2021.8.11
法定相続分
相続が発生した場合、亡くなった方の財産を分けるには、相続人間で協議をして誰がどれだけ相続するかを決める方法と、法定相続分で分ける方法があります。 法定相続分とは民法で定められた相続分の割合のことで、相続人が誰になるかで割合が変わります。 ①相続人が配偶者と子:配偶者1/2、子全員…
2021.7.13
マスク関連グッズ
マスクで過ごす夏が二年目になりました。 薬局などでは様々なグッズが登場しているようで、この間はマスクをつける前に顔に噴射することで、マスクを着用していてもベタつかないスプレーを見つけました。 マスク生活が始まってから、「ベタつかない」と謳うパウダーやクリーム、日焼け止めなどを使い…