2019.5.7
海外出張には、一部観光が組み入れられているものがどうしてもあります。
その場合には、出張に関する資料をなるべく多く、保存するようにします。特にスケジュール表を保存しておく必要があります。
上記の他、取引先のカタログや出張の報告書など一緒に保存しておいてください。観光に言った場合には、その観光に要した分を按分して出張旅費と観光分を明確に区分して、従業員の場合は、観光分も福利厚生費になる事がありますが、通常の費用を越える部分は、給与となります。役員の場合は、その性質上、自由度が多くありますので、観光部分は、本人からその分を徴収するほうが無難です。そうしない場合は、役員賞与となり、経費とはなりません。
海外出張においても、国内の出張規定と同様に、旅費規程により、日当などを支払う事ができます。
2026.9.30
仕訳帳と総勘定元帳
仕訳帳と総勘定元帳は、複式簿記における「主要簿」と呼ばれる中心的な帳簿であり、企業の取引を正確に記録し、決算書を作成するための基礎となるものです。両者は密接に連動しており、それぞれ異なる役割を担っています。 仕訳帳とは 仕訳帳は、企業で発生したすべての取引を 時系列(発生順) に…
2026.9.30
取引と仕訳
会計の取引と仕訳は、企業活動を数値で正確に記録するための基本的な仕組みです。取引とは、企業の経済活動によって資産・負債・純資産・収益・費用のいずれかが増減する出来事を指し、商品販売、仕入、借入、給与支払などが典型例です。これらの取引を体系的に記録する方法が「仕訳」であり、複式簿記…
2026.9.1
借方・貸方の仕組み
会計における借方・貸方の仕組みは、複式簿記という記帳方法の中心となる考え方です。複式簿記では、すべての取引を「増えたもの」と「減ったもの」の二面から記録し、帳簿の整合性を保ちます。まず、仕訳では左側を借方、右側を貸方とし、どの取引でもこの位置は変わりません。借方には主に資産や費用…