2014.1.9
節税のススメ 法人税
資本金を減資して法人住民税を減らす 法人住民税は所得割と均等割からなりますが、そのうち均等割は、資本金によりその税額が決まります。もちろん、資本金が少ない方が、均等割は安くなります。実際には資本等の金額となっています。つまり、資本金と資本準備金(株主払込剰余金など)の合計額です。…
2014.1.8
消費税法改正
国税庁から 消費税法改正のお知らせ(社会保障と税の一体改革関係) http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/shohi/kaisei/201304.htm No.6950 社会保障と税の一体改革関係 http://www…
2013.12.31
節税のススメ 法人税
資本金額による節税 資本金額が1億円以下の場合は、留保金課税が課税されません。 しかし、資本金5億円以上の法人の子会社の場合は、資本金が1億円以下でも課税されます。
2013.12.31
『今でしょ!』
長男と墓参りしました。 花が交換されており、弟がきてくれたのか。 帰り際に、寺院の掲示板には 『今いまと いまという間に 今ぞなし 今という間に いまぞ 過ぎゆく』 のお言葉。 流行語大賞が『今でしょ!』 今年の漢字が『輪』 2013年生まれの赤ちゃんで最も多い名…
2013.12.25
地震保険
地震保険ご契約者のみなさまヘの封書が送付されてきました。 平成25年11月吉日 地震保険改定のご案内として 平成26年7月1日以降、地震保険始期契約より改定。 全国平均で15.5%の引き上げ、特に大阪府では30%の引き上げ。 地震保険料率算出機構 http://www.g…
2013.12.24
節税のススメ 法人税
投資促進税制などの特別償却や特別控除についても資本金1億円を超える場合には、適用を受ける事ができません。 教育訓練費の総額制度や雇用促進税制についても同様です。
2013.12.18
節税のススメ 法人税
貸倒引当金 貸倒引当金についても、資本金1億円超の場合は、法定繰入率による簡易な計算をする事ができません。 資本金1億円以下であれば、法定繰入率と実績による繰り入れ率の有利な方を選択する事ができます。 ただし、両者を頻繁に選択して変更する事は、会計原則の一般原則継続性の原則に反し…
2013.12.18
喪中はがき
知り合いから喪中のはがきが送付されてきました。 今年、公正証書遺言のお手伝いをさせていただきました友人からも送付されてきました。 『喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます』 その中に、 『尚、皆様方から頂く年賀状は毎年楽しみにしていますので、 お気遣い無く頂けた…
2013.12.10
節税のススメ 法人税
資本金と税制 交際費について 交際費については、平成25年4月1日以降開始事業年度について、資本金1億円以下の法人は、年間800万円まで、損金にする事ができます。それ以前は、交際費の90%まででした。 資本金が1億絵を超える法人や、1億円以下でも資本金5億円以上の法人に完全支配さ…
2013.12.4
節税のススメ 増資について
法人であれば資本金が大きければ大きいほど安心ですが、資本金が1億円を超えると税務上不利となる事があります。 これは、中小企業優遇策で、資本金が1億円を超える企業については、大企業であるとして、様々な特例が使えない事となっています。 なお、租税特別措置法では、資本金1億円以下の法人…