2020.7.31
病気や怪我などで医療費の負担が大きくなった時のために、健康保険には「高額療養費制度」があります。
急な入院などで、高額な医療費がかかることが分かっている場合には、先に「限度額適用認定証」を申請しましょう。
「限度額適用認定証」を病院の窓口に提示すれば、請求される医療費が、高額療養費制度の自己負担限度額までとなります。
支払う医療費が減り、あとから払い戻しを申請する手間もかかりません。
すでに入院してしまっている場合でも、その月のうちに「限度額適用認定証」を取得して、病院の窓口に提示できれば、その月の医療費から自己負担限度額の範囲にできます。
「限度額適用認定証」の申請先は、各健康保険が窓口になります。
2024.7.23
高校野球
高校野球といえば初めから甲子園球場と思っていました。お客様からいただいた和菓子から、高校野球大会の前身である全国中等学校優勝野球大会が初めて開催されたのは、豊中グラウンドだと知りました。当時大阪では野球が大変な人気で、観客を収容しきれず、第3回大会からは会場は西宮の鳴尾球場になり…
2024.6.25
傘の持ち方
梅雨入りもし、雨の日が多くなりました。傘を畳んで持つときに斜めや真横に持って振って歩いている人が結構います。近くを歩いていると当たりそうで怖いです。子どもの目線になるともっと怖いと思います。私も周りを気にかけて歩きたいと思います。
2024.5.27
定額減税はふるさと納税に影響するのか
ふるさと納税には限度額(上限額)があるので、定額減税によって税金が低くなると、ふるさと納税する金額も下がってしまうのではと思われる方もいるかも知れませんが、ふるさと納税の限度額を計算する際は、定額減税の控除前の金額を使用することになっていますので、影響はありません。