2020.7.31
病気や怪我などで医療費の負担が大きくなった時のために、健康保険には「高額療養費制度」があります。
急な入院などで、高額な医療費がかかることが分かっている場合には、先に「限度額適用認定証」を申請しましょう。
「限度額適用認定証」を病院の窓口に提示すれば、請求される医療費が、高額療養費制度の自己負担限度額までとなります。
支払う医療費が減り、あとから払い戻しを申請する手間もかかりません。
すでに入院してしまっている場合でも、その月のうちに「限度額適用認定証」を取得して、病院の窓口に提示できれば、その月の医療費から自己負担限度額の範囲にできます。
「限度額適用認定証」の申請先は、各健康保険が窓口になります。
2023.11.20
ふるさと納税ワンストップ特例申請がオンラインでできる
マイナンバーカードとスマホがあれば「IAM(アイアム)」というアプリでワンストップ特例申請が電子申請できます。(IAM非対応の自治体もあるので、IAMのサイトから利用できる自治体を確認してください)また、ふるさと納税ポータルサイトからも電子申請ができるサイトがありましたのでワンス…
2023.10.25
インボイス制度 10 月 1 日発行分から
インボイス(適格請求書)とは、「売手が買手に対して、正確な適用税率や消費税額等を伝える」書類です。請求書、領収書、納品書など書類の名前は問われません。 インボイスとして認められるために必要な記載事項・インボイスの発行事業者の氏名、または名称と登録番号(T+13桁の番号)・取引年月…
2023.9.25
「横断歩道ハンドサイン運動」
先日、運転免許の更新へ行ったときに配布された交通教本の中に挟まれていたリーフレットに載っていた言葉です。横断歩道は歩行者優先。歩行者が横断歩道を渡ろうとしていれば、車両は横断歩道手前で停止しましょう。歩行者もドライバーもお互い「手」と「目」で合図しましょうということです。歩行者も…