2019.9.4
低迷しているマイナンバーカードの普及を進めるため、政府はカードを持っている人に対して買い物などで利用できるポイントを与える制度を導入することになりました。
「マイナポイント」と呼ばれるこの制度はマイナンバーカードを持っている人を対象に、QRコードなどを使った民間の前払い式決済でチャージした額に国がポイントを
上乗せするというもの。2万円のチャージに対して25%にあたる5000円分のポイントを付与する案などが検討されている。
来月10月1日からの消費増税後にはキャッシュレスの「ポイント還元」が始まるが、来年6月末をもって期間終了となっており、その後の消費の活性化策として期待しているようだ。
マイナンバーカードは導入から4年が経過致しましたが、普及率は依然、13.9%と低迷しており普及率UP の狙いも合わせての制度といえそうだ。
2019.10.4
コンビニ「イートイン脱税」国は「制度上の問題ない」
10月1日の消費増税に伴い、軽減税率制度が導入されました。この中で、コンビニのイートインコーナーがテレビやインターネット上でクローズアップされています。 本来なら外食と同じ10%の税率が適用されなければならないところ、自己申告せずに、8%の税率で飲食する人が相次いでいるためです。…
2019.9.20
日本語教師の国家資格を創設へ
日本で暮らす外国人が増える中、日本語教育の水準を高めるために「公認日本語教師」(仮称)の国家資格を創設すべきだという方針を、文部科学相の諮問機関・文化審議会の小委員会が 20日固めたようだ。今まで明確な公的な基準がなかった日本語教師の社会的地位を高めて担い手を増やし、日本語を学び…
2019.9.4
マイナンバーカード所持者を対象に新たなポイント制度導入へ
低迷しているマイナンバーカードの普及を進めるため、政府はカードを持っている人に対して買い物などで利用できるポイントを与える制度を導入することになりました。 「マイナポイント」と呼ばれるこの制度はマイナンバーカードを持っている人を対象に、QRコードなどを使った民間の前払い式決済でチ…