2018.2.6
所得税の所得控除には、寡婦控除と寡夫控除という制度があります。
1.寡婦とは、次のいずれかの要件を満たす者をいいます。
① 夫と死別し又は離婚した後に婚姻していない者で、所得税の扶養親族がいる又は所得金額が38万円以下である生計を一にする子がいるもの。
② 夫と死別した後に婚姻をしていない者で、合計所得金額が500万円以下のもの。
また、寡婦が次の要件のすべてを満たす場合には、特別の寡婦に該当します。
① 夫と死別し又は離婚した後に婚姻をしていない者で、扶養親族である子がいるもの
② 合計所得金額が500万円以下である者
2.寡夫とは、次のすべての要件を満たす者をいいます。
① 合計所得金額が500万円以下である者
② 妻と死別し又は離婚した後に婚姻をしていない者
③ 所得金額が38万円以下である生計を一にする子がいる者
女性(寡婦)と男性(寡夫)では、要件が異なるので注意が必要です。
2026.2.28
利子所得
利子所得は、預貯金、公社債の利子利息収入や合同運用信託、公社債投資信託、公募公社債等運用投資信託の収益の分配金収入などが該当します。 利子所得は、利子所得となる収入金額が、利子所得の金額となります。 1.国内で支払われる利子所得となる収入金額については、15.315%の所得税・復…
2026.1.22
所得税の確定申告
所得税の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1暦年間稼いだ所得対する税金を申告する制度です。 所得税の確定申告を行う時期は、その1暦年間に稼いだ所得をその年の翌年2月16日から3月15日までの期間間に行う必要があります。 所得税の確定申告は、次の6つのステップを経て所得…
2024.5.6
所得税の手続 定額減税②
令和6年6月から実施される定額減税について、個人1人につき所得税3万円と住民税1万円の減税枠が設けられていることにより、様々な収入を得ている下記のような注意が必要となります。 1.同時に複数の会社からの給与収入がある場合 給与収入に係る定額減税については、扶養控除申告書等の提出し…