2020.7.31
病気や怪我などで医療費の負担が大きくなった時のために、健康保険には「高額療養費制度」があります。
急な入院などで、高額な医療費がかかることが分かっている場合には、先に「限度額適用認定証」を申請しましょう。
「限度額適用認定証」を病院の窓口に提示すれば、請求される医療費が、高額療養費制度の自己負担限度額までとなります。
支払う医療費が減り、あとから払い戻しを申請する手間もかかりません。
すでに入院してしまっている場合でも、その月のうちに「限度額適用認定証」を取得して、病院の窓口に提示できれば、その月の医療費から自己負担限度額の範囲にできます。
「限度額適用認定証」の申請先は、各健康保険が窓口になります。
2024.3.25
信号機の特別運用
先日、テレビで「大阪府警の取り組みで大阪市内の6つの幹線道路で土日祝日の日中の間、『信号機の特別運用』により制限速度以下で走行すると、青信号が続く仕組みとなっている」のを実際に試されていました。13個めまで青信号が続いていました。 スムーズに運転できると、燃費も良くなり、ストレス…
2024.2.26
スマホで確定申告
スマホで確定申告ができるようになり大変便利になりました。職場で年末調整を済ませ、マイナンバーカードがあれば、マイナンバーカードを読み込ませれば情報が反映され、源泉徴収票をスマホのカメラで撮影して取り込めば入力する必要がありません。ふるさと納税などの寄附控除と医療費控除くらいであれ…
2024.1.30
準確定申告
準確定申告とは、死亡した被相続人の所得について申告する手続です。 被相続人に一定の所得があった場合、確定申告をしなければなりませんが、既に亡くなっているため、自分では申告できないので、相続人(遺産を相続する人)が被相続人の所得の申告をする手続の事を準確定申告といいます。準確定申告…