2015.5.6
日本の相続では、子がなく直系尊属も死亡の時は、被相続人の配偶者と兄弟姉妹が相続人になります。
配偶者の相続分3/4、残り1/4を兄弟姉妹で相続します。
相続人確定には被相続人の直系尊属の出生まで戸籍を追う必要があり、兄弟姉妹が死亡の時はその子(おい・めい)が代襲するので、その子(おい・めい)の戸籍も必要です。大変です。
事例中には配偶者が知らない相続人が出てくるケースもあります。
夫婦で築いた財産を配偶者が相続するには相続人確定が障害になっています。
兄弟姉妹の相続のケースでは配偶者がいれば配偶者が単独相続してもよさそうに思うのですが。
アシスト合同法務事務所後藤正義
2026.9.30
仕訳帳と総勘定元帳
仕訳帳と総勘定元帳は、複式簿記における「主要簿」と呼ばれる中心的な帳簿であり、企業の取引を正確に記録し、決算書を作成するための基礎となるものです。両者は密接に連動しており、それぞれ異なる役割を担っています。 仕訳帳とは 仕訳帳は、企業で発生したすべての取引を 時系列(発生順) に…
2026.9.30
取引と仕訳
会計の取引と仕訳は、企業活動を数値で正確に記録するための基本的な仕組みです。取引とは、企業の経済活動によって資産・負債・純資産・収益・費用のいずれかが増減する出来事を指し、商品販売、仕入、借入、給与支払などが典型例です。これらの取引を体系的に記録する方法が「仕訳」であり、複式簿記…
2026.9.1
借方・貸方の仕組み
会計における借方・貸方の仕組みは、複式簿記という記帳方法の中心となる考え方です。複式簿記では、すべての取引を「増えたもの」と「減ったもの」の二面から記録し、帳簿の整合性を保ちます。まず、仕訳では左側を借方、右側を貸方とし、どの取引でもこの位置は変わりません。借方には主に資産や費用…