2016.1.24
個人や会社で事業を営む場合、仕訳帳などの帳簿に日々の取引についてその内容や日付、金額などを記帳する義務があります。
また、日々の取引を記帳した帳簿について、法律により保存する期間が下記のように定められています。
1.商法上の保存期間・・・10年
2.法人税法上の保存期間・・・原則7年
ただし、平成23年12月の税制改正や平成27年度の税制改正により青色申告書を提出した事業年度について欠損金が発生している場合には、次のそれぞれの期間保存が必要になります。
① 平成20年4月1日以後に終了した事業年度に欠損金が発生している場合・・・9年間
② 平成29年4月1日以後に開始する事業年度に欠損金が発生している場合・・・10年間
3.所得税法上の保存期間・・・7年
4.消費税法上の保存期間・・・7年
5.酒税法上の保存期間・・・7年
なお、酒税法上の帳簿については、上記1~4までの会計帳簿と異なり、酒類の品目や銘柄、容量、アルコールなどの異なるごとに受入や払出の都度、日付や数量などを製造場や販売場ごとに記帳し保存する義務があります。
2026.9.30
譲渡所得
譲渡所得は、土地や建物などの不動産、株式や投資信託、ゴルフ会員権などの有価証券、金・地金、書画・骨董品や宝石・貴金属などの資産を売却したことにより生ずる収入による所得が該当します。 ただし、家財道具や衣類などの通常の生活に必要な動産の譲渡、書画・骨董品や宝石・貴金属などで1個また…
2026.8.31
山林所得
山林所得は、立竹木を伐採して売却もしくは伐採せず立竹木の状態で売却したしたことにより生ずる収入による所得が該当します。 また、立竹木を伐採して自身の家屋を建築するなどのために使用(消費)した場合は、その使用時の時価が山林所得となる収入に含まれます。 ただし、山林を取得してから5年…
2026.7.31
退職所得
退職所得は、勤務先を退職したことにより勤務先から支給を受ける退職手当等が退職所得に該当します。 また、社会保険制度などにより退職に基因して支給を受ける一時金、確定拠出年金法に規定する企業型年金や個人型年金の規約に基づき支給を受ける一時金なども退職所得とみなされます。 さらに、労働…