アシスト合同事務所

スタッフブログ

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2016.6.27

相続という言葉

相続という言葉の語源は実は仏教語からきていると言われています。

仏教語で「相続」とは、つづくこと、相つぐこと、連続する個人存在、常に変化する連続的個体という意味で紹介されています。

「相」という字には「姿」という意味があります。 つまり、目には見えない遺志を含めた親の姿を引き継ぐことこそ、本来の相続

という言葉の持つ意味ということになります。

財産を引き継ぐことを考えるだけではなく、今一度「相続」の意味について考えてみてはいかがでしょうか?

行政書士法人アシスト合同法務事務所 森 崎

 

 

森崎 琢磨

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森崎 琢磨