アシスト合同事務所

スタッフブログ

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2019.8.12

福祉住環境コーディネーター

福祉住環境コーディネーターとは
高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を整備するためのコーディネート(調整役)である。従来は、建築は建築士、介護は介護福祉士、医療は医師や理学療法士などの専門職がそれぞれに担当し、全体的に見て住環境整備に必要な要素が抜け落ちやすかった。このような点を解消するため上記資格者(建築・医療・介護福祉・行政など)の立場を理解し、各専門職の仲立ちをする事で、より利用者並びに利用者の家族の立場にたって住環境整備を円滑化するための知識を得る民間検定試験である。それ単体では専門対応が出来ず、実務では建築・医療・介護福祉・行政などに加味して活用するケースが多いのが実体である。 ただし、2級を取得すると、介護保険を利用した住宅改修を行った際の必要書類である「住宅改修が必要な理由書」を作成することが認められている。

行政書士法人アシスト合同法務事務所 森崎

森崎 琢磨

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森崎 琢磨