2015.3.18
小規模企業共済
小規模企業共済を使った節税 小規模企業共済は、所得税で、その年の掛金全額が所得控除となります。 もし、会社の方でその掛金分を役員報酬を増額すれば、その分経費が増えますので、法人税も節税できます。 ただし、定期同額給与にはお気を付けください。 所得税では、その増額された役員報酬がす…
2015.3.18
エレベーター内に椅子
エレベーターに乗ると、ひとつの椅子が奥にありました。 年配者が多くなりエレベーターに乗った時に腰掛け用に椅子が置かれていました。 思いやりをひとつ見つけました。 アシスト合同法務事務所後藤正義
2015.3.11
死亡(葬儀)連絡
相続人に該当する方が、『亡くなったことを知らない。知らないので、葬儀に参列できなかった。』 相続手続きに参加してほしい方への連絡ができていない場合、相続が争続へ発展する可能性が高いと思います。 残されている方は、悲しみに打ちひしがれている中ですが、相続が争続とならいないために、亡…
2015.3.11
懐かしのジュース
昔、缶入りジュースにプルトップはありませんでした。 ジュースに缶切りの親戚みたいなものがついていて、穴を何個か開けて飲むものでした。 当時どんな銘柄のジュースがそうだったのか覚えていませんが、ほとんどそ飲み方だったと思います。 飲む方と逆の方にも穴をあけないといけないので、理科の…
2015.3.9
戸籍附票
住所沿革調査には戸籍附票取得がかかせません。 附票には住所地の市区町村からの通知により住所の変遷が記載されますが、たまには記載ミスが発生します。 最近の市区町村合併で地名が変更になっています。 発見したときはすみやかに本籍地に連絡します。 本籍地は住所地の市区町村へ確認し訂正しま…
2015.3.4
マンションの評価証明書
分譲マンションは、専有部分と共用部分にわかれ、全専有部分の面積合計分の自己の所有する住戸専有部分面積で敷地と共用部分を共有します。 エントランス・廊下・エレベーター前のホール・ベランダ等の建物共用部分は持分で共有しているため、建物面積に含まれ、評価証明書上は登記面積(内法面積で測…
2015.3.3
短期前払費用について
有名な節税方法である「短期前払費用」ですが、この受け手側の処理についてはどうなるのでしょうか? 「すべてを収益に計上しなくてもよい」が正解です。 もちろん消費税も役務提供の対価部分だけが課税売上になるのです。
2015.2.25
私道の相続
亡くなられた方の不動産資産に共有の私道があることがあります。 一団の土地を分筆・分譲し、公道へ出るための共有地の場合、登記簿上公衆用道路と表示され、評価証明書上は評価額の記載がないことがあります。 不動産名義変更の際は登記所に登録免許税を納付しますが、当該の価格0(ゼロ)円の土地…
2015.2.24
通勤手当等で課税されない金額が増額されました。
平成26年4月1日以降支払う通勤手当等で課税されない金額が引き上げられました。 片道の通勤距離 1か月当たりの限度額 2キロメートル未満 (全額課税) 2キロメートル以上10キロメートル未満 4,200円 10キロメートル以上15キロメートル未満 7,100円 15…
2015.2.19
マンションの専有部分の面積
建物の床面積を求める場合、壁芯面積と内法面積の二つの方式があります。 マンションの専有部分の登記簿より評価証明書上の面積が大きいのは、 登記は内法計算されているためです。 不動産登記規則 (平成十七年二月十八日法務省令第十八号) (建物の床面積) 第百十五条 建物の床面積は、各…